2013年10月13日

運動

腰が痛いのは姿勢を保つために、腰の筋肉は常に緊張した状態となっているからです。腰痛が発生する部位がいくつかに分けられるのです。

仕事をしていて腰痛になる人が多いのですが、それは悪い姿勢で長時間パソコンをするとか、重い荷物を持ち上げると言ったことが原因となります。もちろん、背骨の周りであることは間違いありません。

猫背の姿勢で机に向かう人は腰痛となる確率が高くなります。整形外科で診てもらっても、腰痛の原因を特定することは難しいようです。

このような腰痛は適切な体操をすることで、かなり改善すると考えていいでしょう。大きくは前屈みになると痛くなる場合と逆に後ろに反った姿勢で痛みを感じる腰痛です。

自分の行動を振り返ってみれば、腰痛の原因はおおよそわかるのです。ストレッチや体操と考えればいいでしょう。

これは腰痛の原因にもよりますが、大半の人の腰痛を改善することができるようです。症状から病気を判断することができないからです。

運動は腰痛を改善するための方法として提唱されています。ただ、すべての人が同じ腰痛を感じているわけではありません。

これらの腰痛を区別することで、必要な体操も変わってきます。運動と言っても激しいものではありません。

それぞれ痛みが発生しているところが違うのです。これは慢性的な痛みですが、ぎっくり腰の場合は鋭い痛みで歩くことさえできない状態となります。

自宅でも気軽にできる体操です。診てもらう時に自分の行動パターンを十分説明することが大切です。


Posted by 桝井君 at 22:39│Comments(0)
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